2018年4月23日月曜日

自転車でフラフラ


最近、研修は座学ばかりで運動不足

休みの日は自転車でフラフラ



波の音、親子の会話、潮の香り...

一人で来たけど、のんびりした時間が良かった

ベンチに座ってぼーっとするの

時にはイヤホンから好きな音楽を流すも良し

やっぱり一人の時間は良いなぁと思うこの頃





お金がないから、自転車でフラフラする遊びをしているんだけど

珈琲くらいはありだと思う(笑)

テラス席で飲むアイスコーヒーひんやりおいしかった







床に落ちてるパンくずをいつも食べに来ているのか

人に対して警戒心のうすいすずめが

ちょくちょくテーブルにいらっしゃる。かわいい。








4月、新生活

4月です

この4月から新社会人となりました
 
早一か月が経とうとしています

3月まで、社会人になる事が不安すぎていたけれど、

なんとかやれています。

まだまだ研修段階だからかもしれないけれど...


「社会人になったらゲームとか趣味の時間取れるのかな...?」

なーんて思っていたけれど

そこもなんとか大丈夫そう

確かに、時間は減ったと思う

だけど、「寝る前にゲームするぞ!」って強い思いが

帰宅後の行動を速めてくれている


実は、blogに感想書きたいなと思って

下書きしている記事がいくつかあるけれど

このままお蔵入りしてしまいそうだ...



社会人といえば通勤電車

基本的に「普通」に乗るんだけれど、

一度だけ試しに通勤特急に乗り換えてみたことがある。

結論から言うと、もう二度と乗らない...早起きするぞ...

人混みにもみくちゃ、なんて次元ではなく

ズボンプレッサーのズボンのように

前後からぎゅーっとおされて

つぶれるかと思ったよ...






2018年2月15日木曜日

ワンダと巨像クリア


ワンダと巨像、クリアしました

早い、早いね、まだ買って3日ほどだよw

でも、すごく楽しかった。

確かに、操作性は悪いかもしれない。でもそれも魅力の一つだった。

強大な巨像へ立ち向かう時、他のゲームだったら必殺技とか超人的な能力が主人公に備わっていたりするんだけど、

ワンダにはそんなのありません。

ワンダにあるのは、知恵と勇気と愛馬アグロと、たった一つの強き願いのみ。

ちょっとした段差でつまずき、振動で転がり、飛ばされる。

そんな「人間くささ」がよりプレイヤーに寄り添い、没入感を与え、

ただの非力な人間が神に立ち向かう神話のような体験をさせてくれる。

他のゲームにはない魅力でした。

まだやりこむことで、ギャラリー解放ができるのでやりこみます。


ということで、

※以下ネタバレ※


























8体目倒したあたりで入るイベントムービー、

ワンダが少女にそっと触れ、せつなそうな表情するイベント、控えめに言ってヤバイ。





11体倒したワンダ。

この時から「うん?」って思ってたんだけど、

ワンダ、巨像倒すたびに顔色悪くなってる。

1体倒すごとに、黒い帯がワンダを貫く。

そのあと毎回はさまるムービーはおそらく、血管を流れる血だし、

ワンダを貫く黒い帯は巨像の血と呪いだと思う。

15体倒した時とか、もう青白かった。



思ったもの。

「ワンダ、もう、いいよ、やめようよ。少女はかわいそうだけど、仕方がないよ。もう...アグロと一緒に帰ろう...?よく頑張ったよ...」

って。

私がゲームを進めるたびに、主人公が闇落ちというか、いけない方へ進んでいく感じ、

なんとも言えない気持ちになる。オートマタの3週目もだけど。





この巨像、好きです。







この15体目の巨像には苦労したな...

全然わかんないんだもん。



















いにしえの地には、素晴らしい景色がたくさん。








ワンダさん、かっこよいです。






もう、ここもこの後も辛すぎた。

途中から出てきた、いにしえの地管理人みたいな人、

ワンダと同じ村の人だったのね。

ワンダは殺されるんだけど、その命尽きそうな中で

時折、ワンダ視点になって、ただただ少女の方だけを見つめるワンダ。

辛い...

最愛の少女を理不尽にも生贄にされ、

ただ少女を救いたい一心でここまできたのに。








ワンダがドルミンに乗っ取られ、封印された後少女は甦る。

そして、あの時死んだと思ったアグロもケガをしながらも帰ってくる...!

いや、まじでアグロ谷から落ちた時発狂しそうになったからね。

ワンダと巨像って、洞窟の先真っ暗とか怖い時あったけど、

そんな時は必ずアグロに乗っていってたもん。相棒だよ。

そんなアグロがワンダを振り投げて自分だけ深い谷へ落ちていく。

絶対助かるまいと思ったし、

「なんで!?なんでアグロ殺すのよ!?!?」

って心の中で叫んだ。



まぁ、そんな事は置いといて、エンディングに戻る。

ワンダはドルミンとなって封印された時に罪なき赤子になったんだろうな。

記憶のあるワンダが再び少女に会う事はできなかったけど、

少女と生きていくことはできるのかな...


この時、この赤子にはツノが生えているのだけど、

これは私が未プレイの「ICO」につながっているみたい。




まだまだ、ギャラリーを開けるためにも、

もう一度あの世界に行くためにも、

「ワンダと巨像」をプレイし続けます。













2018年2月12日月曜日

ワンダと巨象を買いました




迷ったけど、結局買ったワンダと巨象


正直、

「グラが綺麗で、フォトモードがあって、オープンワールドで、弓が気軽に使える

ゲームやりたいな。あと馬にも乗れたらいいな~」

くらいの軽い気持ちで買ったんだけど...



とんだ当たりだった



ストーリーはまだ多く語られていないけど、



死んだ少女のため

天の声に導かれるまま

ワンダが16体の巨像を倒していく



って感じなのかな?今のところ。



いや、簡単すぎでしょ。



というか、ワンダ買おうか迷っている時

いろいろ調べてたんだけど、全然ストーリーについてとか書かれてなくて、

「ストーリーないの...?」

と思ってた(笑)


実際そうじゃなくて、ストーリーはあるんだけど、

実際文字にするとさっきので終わっちゃうんだよね。不思議。




ワンダと少女の関係とか作中に出てこなくて

あんまり今後も出てくる様子ないなぁ



そのあたりは、想像で補う


「ワンダと少女は幼馴染で、

恋人みたいな感じだったのかな」

とか

「ワンダと少女は兄妹かもしれない」

とか

「どこかの騎士と亡国のお姫様かもしれない」

とか...


プレイ前は、


「そんな作中で物語語られないとか大丈夫かな」

って思ってたけど、ワンダと巨像って不思議で

なんか、本当に必要な事だけ最初に語られて

あとはプレーヤーの想像?になるんだけど、

この語られる量というか、具合がほんとに絶妙で

不思議と「置いてきぼりなストレス」

を感じないのよね。


あと、


「言葉じゃなく映像で語る」




















これ、ほんとすごい。



まるで映画。



ムービー部分でもフォトモード使えることにも驚いた。






そうそう


このフォトモードがえげつなく楽しい



























この世界には

ワンダと

アグロと

少女と

巨象と

ドルミン(天の声)


しか登場しない。



あと自然の生き物。



なんとも寂しく美しい世界。


どこまで行っても、果てしなく自分たちだけ。


たまらんね。








雑魚とかいないから


フィールドを颯爽と駆け抜けられる




フォトモードはほんとにフィルターが多彩



















巨像もいろいろ。


8体目あたりから、強くなってきてる気がする


巨像が。



9体目に苦戦中。



遠距離攻撃しだしたあたりから、


もう巨像が怖いww


トカゲ野郎とかほんと怖かった。




巨像倒すごとにギャラリーが解放されていくんだけど、


これもまたすごく楽しい。


コンセプトアートとか

すごく綺麗


あと、比較イメージってのもあって










たぶんPS2とPS4の比較ってことなのかな


いや、全然違うw


もはやリマスターってレベルじゃないw


って思ってたら、フルリメイクしてるのね。


ほんとすごいよ。


フルリメイクでこの価格は

ちょっと安すぎじゃない?


ありがとう...ありがとう...






さぁ、9体目の巨像倒しに戻ろうかな...





















2018年2月10日土曜日

[振り返り]2015福岡サイクリング


2015年3月に行った福岡~下関サイクリングは

一番楽しかった合宿かもしれない

どの合宿も楽しかったけど、比較的気候にも恵まれたし、

海沿い走る事多くて気持ち良いし、

海綺麗だし、

おいしいものがとにかく多い







京都から出発地(どこか忘れたw)まで

青春18きっぷで

13時間、ひたすら自転車担いで鈍行移動


この話を部活外の人にすると

「頭おかしいの?」

みたいな目で見られる



太宰府天満宮

行ってみたかったのでうれしい

ちょうど梅の時期なので、ベストシーズンな気がする



ラーメン&一口餃子

おいしい






これ、これよ!

太宰府天満宮近辺?参道?あたり、いろんなお店があるんだけど、

このめちゃでかいあまおうの最中が最っ高においしいのよ










ルート間違えて坂のぼってたら、なぜかいたダチョウ


確か、ダチョウのおかげでルート間違いに気づいたので、

ダチョウには感謝しなければ...

ありがとう、ダチョウ。
















玄海灘はほんとに綺麗だった

なんか、海の色が違うのよ

向こう側と手前で

不思議






玄界灘沿いの道

ものっすごく気持ち良い道だった










もひとつ最高なのが、玄界灘グルメ

めっちゃくちゃ豪華なのに、安い。

そう、安い。

なにこれってレベル。

1枚目は漁師さんっぽい人が来てる店だった

とりあえず、2軒ともすごくおいしいの

贅沢かよ...






そして門司港

おしゃれな建造物があちらこちらに




そういえば、門司港来るまでに雨の日もあったんだけど、

みんなものすごいずぶ濡れになってた。

なかでも、財布まで濡れた部員が

無言で窓ガラスにお札貼ってたのが忘れられない...









関門海峡

県境は写真撮りがち


「前輪山口で後輪福岡だよ!!」

とか、やりがち。アホの子。


でも海の底で県境で撮れるのはレア








山口到着

壇ノ浦古戦場

昔、小学生くらいの時、

すごく源平合戦あたりの歴史が好きだったので

ちょっとテンション上がった







あっちから来たんだな~





下関の朝焼け


こっからまた鈍行で帰る。


行きよりはマシ






書いてて思ったけど、ほんと福岡おいしいもの多い


あと、玄界灘綺麗


観光で行くのも楽しいだろうけど、

こうやって自転車やバイクで移動しながらが楽しい場所だな、

と思います。


福岡、ほんと楽しかった